10/29/2020

篤志丸 tokushi maru

https://www.tokushimaru.jp/

台灣的環境也許不太需要?

今、スーパーの超大型化&郊外化で、近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由している人たちが増えてきています。いわゆる「買い物難民(買い物困難者)」と呼ばれる人たちです。経産省の統計では、その数、全国に約700万人。では、その方たちは日々どうやって暮らしているのでしょうか?


市場ヒアリング調査を行う中で、

このような声をたくさん聞かせてもらいました。

icon食べるものを買うのは、いつもコンビニ。だから生鮮食品はあまり口にしない。

iconこの秋は、まだサンマを食べない。

iconたまに近所に住む娘に頼んで、車に乗せてもらいスーパーに連れて行ってもらう。でも、少し気を遣う。

icon宅配を利用するときもあるけど、やっぱり見て買いたい

icon80歳を過ぎてるのに、買い物のためにまだ車の運転を続けている。でもシンドイ。

地域の「見守り隊」としての役目も果たしたい。
ネットスーパーicon年齢的にとてもついていけない。
お弁当の宅配icon一ヶ月もすると飽きてしまう。
宅配icon注文してから届くまでのタイムラグが不満。
送迎サービスicon気を遣うし、時間を合わせるのが不便。
ここ最近、買い物難民対策が連日のようにニュースになっていますが、それぞれに弱点を抱えているようです。そもそも「買い物」という行為は、生活の中の「お楽しみ」でもあります。現物を「見て・触って・感じて・選んで」初めて本来の「買い物」と言えるのではないでしょうか。そこで、これらの様々な問題を何とか解決できないか?と考えた結論が「移動スーパー・とくし丸」でした。

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